HYPER SBI2(ハイパーSBI2)には色々情報が載っていて便利ですよね。
スマホアプリが使いやすいので微妙に感じる方もいるかもしれませんが、少なくともSBI証券のホームページから注文するより断然使いやすいです!
(というか、あのホームページ、取引させる気ないやろ、マネックス見習えヽ(`Д´)ノうがー)
今日はその中で、要注意事項!
実際におバカなわたしは追証を初めて請求された原因についてお伝えします。
すぐ読み終わるので、ざひさらっと見ておいてください。
全板に表示される【維持率】は要注意!
上画像は、HYPER SBI2の全板情報に表示される余力と維持率です。
維持率を見ると、35.91%と表示されています。
決して高い数字ではないですが(汗)まぁまだ新規で建てようと思えば、100万くらい建ててもいいかなぁなんて思ってしまいますね(爆)
ここで上画像をよく見ていただくと、「維持率」が青文字で下線が引かれており、
リンクをクリックできることが分かります。
↓
この状態からリンクをクリックして開いた画面がこちら↓です。
※損益は正直に載せていますが(笑)、全体資産は内緒です^^A
①を見ていただくと分かるとおり、当日基準のリアルタイム保証金率は32.31%しかありません。
翌営業日基準の②に至っては、なんと31.79%しかないです。
なぜ全板の維持率が高く表示されのか
当日は所有していた株が結構な暴落をしていました。
建て玉評価損益が50万くらいマイナス増えてます(涙)
なぜHYPER SBI2の全板画面では維持率が高く表示されたかというと、
維持率は、朝の値洗い基準をベースに当日の売買分を反映させたものだから
なんです。
数字で言うと、③の値洗い基準36.41%ベースで当日売買分の(下がったので買い増ししていた)余力を引かれて計算され、35.91%とリアルタイム保証金率とかけ離れた数値が表示されていました。
ちなみに人生初の追証が発生したのは
ちなみに人生初の追証が発生したのは、大暴落した日に少しでも買い増して取得平均額を下げようと、つまりナンピン買いですね、した際に
こちらの維持率を見ながらギリギリまで買い続けました。
(あの頃は若かった・・・遠い目(*´ω`))
実際には翌日HYPER SBI2を立ち上げたら、追証の通知がトップにどーん!
、、忘れられない思い出です。
、、、金策に走りました。ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
まとめ
もうお分かりだと思いますが、
HYPER SBI2の全板情報に表示される維持率は気にしちゃダメ!!です。
絶対にリンク先を開いて、リアルタイム保証金率を確認しましょう。
わたしと同じような勘違いをして、失敗しないようにしてくださいね(^_-)-☆
それにしても、評価損益なんとかしなきゃ( ;∀;) ちゃんちゃん
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